KubeCon’19 Europe での Knative

公開日: 2019-05-13 ,  更新日: 2019-05-22

スペイン、バルセロナで開催される KubeCon + CloudNativeCon Europe 2019 まであと 1 週間となりました。このカンファレンスで参加できる Knative の講演をいくつかご紹介します。Knative プロジェクト、この 1 年間の進捗状況、そして勢いについて詳しく知ることができます。

5 月 20 日(月曜日)(カンファレンス前)

終日開催される サーバーレス実践者サミット カンファレンス前イベントにご参加ください。

注: このイベントには 事前登録が必要です。すでに KubeCon に登録済みの場合は、登録を変更してこのカンファレンス前イベントに参加できます。

午前中は、Mark Chmarny (mchmarny@) が、1 年前の立ち上げ以来の Knative プロジェクトの勢いと成長について説明します。

午後は、3 時間の Knative トラック (**午後 2 時~5 時**) があります。Knative が開発者と運用者の Kubernetes 上での最新アプリケーションの構築、デプロイ、管理をどのように支援するかを示すデモが満載です。

  • **Knative Serving の紹介:** Knative のサービングスタックが Kubernetes 上で提供するものと、最新の開発プラットフォームの構成要素をどのように提供するか
  • **簡単な方法での Knative:** Google が Knative と Knative API を使用して Cloud Run と Cloud Run on GKE 製品を構築および提供する方法。
  • **Knative Eventing:** イベント API が、さまざまな設定可能なソースからサービングスタックへのイベントのルーティングにどのように役立つか、および新しいイベントソースの作成に何が関係しているかの概要。
  • **Knative のプラグイン機能:** 運用者が Knative をカスタマイズおよび拡張して、開発者とインフラストラクチャをニーズに合わせて調整する方法。

5 月 22 日(水曜日)

5 月 23 日(木曜日)

来週バルセロナでお会いできるのを楽しみにしています。おいしいタパスと、教育的で楽しい Knative の講演をお楽しみください。KubeCon'19 EU に参加できない場合は、コミュニティチャンネルにご参加ください。

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