関数をCloudEventsにサブスクライブする¶

前提条件¶

クラスタにKnative Eventingがインストールされていること

手順¶

subscribeコマンドを実行すると、関数は一連のイベントに接続されます。Cloud Eventメタデータに対する一連のフィルターと、イベントのソースとなるKnative Brokerに一致するイベントが消費されます。

funckn func

特定のbrokerのイベントに関数をサブスクライブするには、次のコマンドを実行します

func subscribe --filter type=com.example --filter extension=my-extension-value --source my-broker

デフォルトのbrokerのイベントに関数をサブスクライブするには、次のコマンドを実行します

func subscribe --filter type=com.example --filter extension=my-extension-value

特定のbrokerのイベントに関数をサブスクライブするには、次のコマンドを実行します

kn func subscribe --filter type=com.example --filter extension=my-extension-value --source my-broker

デフォルトのbrokerのイベントに関数をサブスクライブするには、次のコマンドを実行します

kn func subscribe --filter type=com.example --filter extension=my-extension-value

トリガーを使用したデプロイ¶

func deployを呼び出すと、CLIは関数のKnativeトリガーを作成します。

funckn func

プロジェクトディレクトリ内でコマンドを実行して、トリガーを使用して関数をデプロイします

func deploy

プロジェクトディレクトリ内でコマンドを実行して、トリガーを使用して関数をデプロイします

kn func deploy

期待される出力

    🙌 Function image built: <registry>/hello:latest
    🎯 Creating Triggers on the cluster
    ✅ Function deployed in namespace "default" and exposed at URL:
    http://hello.default.127.0.0.1.sslip.io